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かつてのシルクロードを辿り、大コーカサス山脈に抱かれた国々へ


黒海とカスピ海の間に連なり、アジアとヨーロッパとの境を成す大コーカサス(カフカス)山脈。「コーカサス3国」と呼ばれるグルジア、アルメニア、アゼルバイジャンの三共和国は大コーカサス山脈の南側に位置します。古くから東西・南北交通の要衝であったため、多数の民族が往来し、交易で栄えるとともに、度重なる異民族の侵入による複雑な歴史を歩んできました。古代ペルシアの支配を受け、イスラム文化の色濃いアゼルバイジャン。独自の文字を持つキリスト教国グルジア。歴史上最初にキリスト教を国教としたアルメニア。これらの三国への旅行では、かつてコーカサスを越えてやって来た隊商たちに思いを馳せるとともに、隣り合わせの国々でありながら、民族、宗教、文化を異にしたコーカサス三国の深い歴史を実感することが出来ます。

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エテミアジン
Echmiatsin
伝説に彩られたキリスト教発祥の地、
エチミアジン大聖堂は必見!!

「キリストの脇腹を刺した槍」だの、「ノアの箱舟の破片」だの、にわかには信じがたいような品々がガラスケースに大切に収められています。アルメニアの首都エレヴァン郊外にあるアルメニア正教会の総本山エチミアジン大聖堂。その中の博物館なので、そうしたお宝があっても不思議ではない気がしてくるのです。写真撮影OKの大聖堂内でも、この博物館だけは撮影禁止で警備の人も常駐しています。アルメニアは世界で最も古いキリスト教国家のひとつ。4世紀に教会の基盤ができ、後に増改築を繰り返し完成した大聖堂の圧倒的な存在感を見せる外観や、内部のフレスコ画やドーム天井の装飾の美しさは際立ったもので、ムードも満点、伝説への気分も盛り上がるはずです。


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ハフバット修道院
Haghpat
アルメニアの世界遺産
ハフパット修道院

世界で最初にキリスト教を国教としたアルメニア。それゆえに古くから建てられた修道院群は、どれもが石造りで重厚な雰囲気に満ちています。一見地味に見えますが、どれもが厳かで気品に溢れた建築なのです。中でも世界遺産に指定されているハフパット修道院とサナヒン修道院は必見です。そのロケーションの神秘性も特筆もの。アルメニア北部の切り立った岩山や断崖絶壁という険しい自然の中で、緑の草原の静寂の中で唐突に佇む修道院の姿は、堅固で質素で、訪れる者を感動させてくれるのです。アルメニア産の火山岩を使ったビザンチン様式の建築で、敷地内にはハチュカルと呼ばれる独特の十字架が彫られた大きな石版がいくつも飾られていてユニークです。


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サナヒン修道院
Sanahin
アルメニア正教の中心地 断崖絶壁に建つ堅牢な修道院 

そそり立つ岩肌の山々、荒々しい断崖絶壁の風景が広がるアルメニア北部ロリ地方。このグルジアとの国境近くの村に2000年にユネスコの世界遺産に登録されたサナヒン修道院とハフパット修道院は重厚で厳かな雰囲気の中に佇んでいます。特にサナヒン修道院はアルメニア教会の中心の役割を果たし13世紀のモンゴル侵攻まで、最盛期には500人の学僧がここで学んだと伝えられています。石造りの修道院内部には、聖堂・食堂・図書室を見ることができ当時の暮らしを今に伝えています。また院内の回廊やドーム、円筒形のヴォールトからはビザンチン建築様式と、この地方の伝統的建築の融合が見て取れ大変ユニークです。


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トビリシ
Tbilisi
コーカサスに咲いた花トビリシは
ワインの美味しい歴史深い国です。

トビリシはかつてマルコ・ポーロが「絵に描いたように美しい」と称えた当時のままの雰囲気を残した街です。山に囲まれた立地から気候は温暖で、外敵から攻められにくいという理由から5世紀にカルトリ王国のゴルガサリ(ワフタング1世)が6世紀にムツヘタから遷都しました。キリスト教を国教と定めたもっとも古い国の一つでありながら宗教に寛容で、キリスト教やイスラム教の教会やモスクが分け隔てなく混在し、トビリシの景観を独特ものにしています。またワイン発祥の地、グルジアでは、郷土料理も種類豊富で食も大きな楽しみとなっています。ヨーロッパの起源ともいえる奥深い辺境の国グルジアにあって、あまり知られていませんが、トビリシは観光にグルメにさまざまな楽しみのある旅先なのです。


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カへティ地方
Kakheti
グルジアワインの名産地理!

グルジアのカヘティ地方はワインを古くから作り、その数500種類という豊富さからグルジアのワイン名産地として知られています。大きな壺を地中に埋めて何年も寝かせるという独特な熟成方法が特徴的で、車で3時間離れた首都トビリシからわざわざここのワイナリーを訪れて直接ワインを買っていく人々も多いそうです。またワイナリーだけでなく、カヘティ地方の各家庭では必ずと言っていいほど自家製のワインをつくっています。フレンドリーな地元の人々の温かいもてなしを受けながら、特別なワインで乾杯し、おいしい家庭料理を味わう体験は一生の思い出となることでしょう。


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ムツへタ
Mtskheta
グルジアの古都、
世界遺産のムツヘタ。

コーカサス地方を代表する魅力の国グルジア。アルメニアとともにキリスト教発祥の国として古い歴史があります。国中にすばらしい修道院や聖堂があって、そのいくつかは世界遺産にも指定されています。グルジアの首都トビリシから北へ約20kmに位置する古都ムツヘタは、すでに5世紀頃から宗教都市として発展し、数々の美しい大聖堂などが建てられたのです。ムトゥクヴァリ川とアラグヴィ川の交わるところにある緑豊かな美しい田舎町で、そうした自然に囲まれて中心部に建つのがグルジア最古かつ最大のスヴェティツホヴェリ大聖堂です。モノトーンで地味な石造りの外観ですが、その重厚さや迫力は感動的。グルジアやアルメニアの正教会に共通するユニークで魅力的な建築様式なのです。


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ウシュグリ・メスティア
Ushiguli
Mestia
グルジアの伝統的な石造りの塔が残る
山奥の秘境ウシュグリとメスティア

グルジアの北西部スヴァネティ地方にあるコーカサス山脈の麓の町メスティア。人口わずか3000人ほどのこの小さな町は数世紀に渡ってグルジアの文化の中心地であり、数々の伝統的な建築を見ることで知られています。村々に残る教会や住居、塔などの建造物群は、1996年にユネスコの世界遺産に登録され中世グルジア美術の水準の高さを今に伝えています。中でも標高2,200mの山岳地帯の村、ウシュグリには要塞として使われた多数の石造りの塔が残っており、天気が良ければ、独特の町並みの背景にコーカサス山脈が迫る絶景を望むことができます。


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バクー
Baku
アゼルバイジャンの首都バクー。
旧市街も世界遺産に!

アゼルバイジャンはカスピ海に面した小さな国。「風の町」という意味を持つ港町バクーの旧市街には、シルヴァンシャー宮殿や乙女の塔、殉教者の小路など見どころがいっぱいあり、世界遺産に指定されています。また見逃せないのが国立絨毯博物館です。中世の時代から現在までアゼルバイジャンの国中で織られたさまざまな技法の絨毯が6000枚近くも展示されていて壮観です。またカスピ海でのミニクルーズも楽しみです。またバクーの近郊には、ゾロアスター教(拝火教)の聖地に訪れるアレンジ手配も可能です。拝火教は火を崇める宗教なので、この地にはいつも火が燃え続け、決して消えることがないように守られているのです。